「世界の敵」研究所

今、この世界を形作っているものは歪んで見えます。この世界の敵になりたい。でもあまりに無力過ぎて、敵になる資格すら無く絶望してしまう。 どんな道のりを通れば良いかも分からない。今はただ、己の考えを纏めて、世に流す程度の事しかできない。 天に見放され、地を彷徨い、人に埋もれるのみ

2017年08月

シェアリング軍事力

SF的な民族自決のための軍事力のシェアリングエコノミーを想像する。

かわぐちかいじ氏の想像力そのものかもだが

民族自決には自主的な安保力がどうしても必要となるが、小さい国家にはどうしても単独では整備しがたい。

世界では、シェアリングエコノミーが急速に進んで行っている。

軍事力を、特定国家群による独占から解放して、シェアできるとしたら?

何かを支払えば、自国内に敵軍が入ってきたら、敵国を核攻撃してくれるサービス。

あくまで、思考実験だけど。

素粒子国家


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結局の所、エネ・食・医療・安保を1人で賄えれば、1人きりでも生きていける。

それを拡張すると、それを満たせる最小人数の相互扶助の社会集団が「国家」の最小単位と考える。

どんなに人数が大きくても、これを満たせなければ、その集団に閉じた自決はできない。

さらに言うと、それを実現できるなら、国家として成立できるわけで、片田舎の1市町村だって、独立する事は可能である



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社会生産性の向上の無限遠は?


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社会生産性の向上の無限遠を取ると、経済規模は、無限発散?ゼロへ収束?それともカオテックに振る舞って確率論の彼方?

俺は理論上はゼロ収束を想定するなぁ



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地の底に最適化しすぎて、空の見上げ方も忘れる


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結局、150年くらい前にマルクスが考えいた革命と同じ事を考えているのだろうか?

なんとなくなんだけど、19世紀や20世紀には地球全体に関して、皆がよく考えていたように思う。

でも、この所、人類は地面に這いつくばって、高齢化だとか少子化だとか言ってる。

経済発展がどうとか言ってるので、税率を上げれないから、国家的な事業を目指せ無いし。



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リライト ザ ワールド


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人類を2つの階層に分ける。
1つは軍事力、交易・金融(含む情報インフラ)を分担する世界政府。
1つは旧来の民族国家や宗教国家の延長になる地域国家。

世界政府は今のアメリカの軍事力と国連をあわせたような存在。
地域国家は守備戦力以外を放棄。今の日本みたいな存在。

世界が目指すべき方向性と幾つかの選択が存在する。

このまま民族国家が最大の単位として民族のエゴをぶつけ合う世界。
それとは別に世界大戦直後に考え出された所謂「世界政府」
そして、今日、ここに記載する2重構造。

この時、人類は世界政府にしか属さない世界人類と、
今までの国家人類に分れる。

まあSFにありがちが空想な分けだけど、結局、
ここまで生きてきて、能力だけでもダメで、
だからといって志だけでもダメ。

ましてや、せっかくの叡智を、利己にしか用いれぬ霊格の低い
人々が99%なのだから。



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